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現(xiàn)地時間5月22日、目前に控えるアフリカ連盟サミットを迎える中、弊社が建設(shè)を請け負(fù)った赤道ギニアの首都マラボ國際空港の新ターミナルビルで運(yùn)用開始式は盛大に開催された。赤道ギニアのテオドロ大統(tǒng)領(lǐng)はファーストレディーと共に式典に臨みテープカットを行った。赤道ギニアのマンゴー副大統(tǒng)領(lǐng)、オバマ首相並びに政府諸省庁長、赤道ギニア駐中國大使の亓玫、大使館商務(wù)參事官の于新宇、赤道ギニア駐在各國使節(jié)団代表、アフリカ連盟代表団の関係者が出席した。赤道ギニア正威會社の谷宏斌総経理並びに一部の従業(yè)員は式典に招待され出席した。
テオドロ大統(tǒng)領(lǐng)は、赤道ギニアによる主催のもとで開催されるアフリカ連合(AU)人道主義情勢と寄付國會議、アフリカテロ対策と違憲政権交代対策特別首脳會議を目前に控えた今、マラボ國際空港の新ターミナルビルの運(yùn)用開始が特別な歴史的意義を持っていると演説で言及した。赤道ギニア政府は本件プロジェクトに多くの重要な資源を投入し、大統(tǒng)領(lǐng)自身も、赤道ギニアの新しいランドマークとなった便利な民用施設(shè)を目指し、アフリカの主要な現(xiàn)代化ターミナルビルとして建設(shè)を全力で推進(jìn)してきた。大統(tǒng)領(lǐng)は新しいターミナルビルの落成を見てとても嬉しいものだと言い、2022年5月23日付運(yùn)用開始と発表した。
亓玫大使は赤道ギニア側(cè)に対し新ターミナルの運(yùn)用開始を祝福した。亓玫大使は「本件プロジェクトは、赤道ギニアの経済多元化、地域並びにサブ地域協(xié)力の相互接続への促進(jìn)に繋がる重要なプロジェクトであり、赤道ギニア國民の福祉向上にとって積極的な意義を持っている。中國側(cè)は世界発展イニシアティブや中國?アフリカ協(xié)力フォーラムなどの枠組みの下で、中國系企業(yè)が赤道ギニアの建設(shè)に貢獻(xiàn)することに向け、優(yōu)位性を発揮することを引き続き支持したい」と語った。
テープカットイベント終了後、テオドロ大統(tǒng)領(lǐng)は、空港の各機(jī)能區(qū)を視察し、空港建設(shè)の質(zhì)と現(xiàn)代化の機(jī)能に大いに満足し、各建築関係者の払った努力に感謝の意を表した。各國の大使は、赤道ギニアがこうした先進(jìn)的な空港を持っていることにお祝いの意を表した。
今回のマラボ國際空港の新ターミナルビルの運(yùn)用開始式では、會社の國際空港建設(shè)事業(yè)における実力を再度集中的に展示した。會社はこれをきっかけに、百尺竿頭に一歩を進(jìn)み、アフリカ諸國のためにより多くの現(xiàn)代化國際空港を建設(shè)するようと決意した。
「マラボ國際空港の新ターミナルビル」プロジェクトは、威海國際會社がコンゴ共和國の首都ブラザヴィルのブラザヴィル國際空港、トーゴの首都ロメ國際空港に続き建設(shè)した三個目の現(xiàn)代化國際空港である。プロジェクト総建築面積45581平方メートル、主體は地上2階、一部の中間階を設(shè)け、建築高さ27.75メートル。ビル自己制御、発著情報制御、保安?セーフティーチェック、荷物託送などのシステム及び空港待合室、ボーディングブリッジ、エスカレーター、駐車棟、動力ステーション、高架橋などの施設(shè)が裝備され、世界の様々な民間航空旅客機(jī)の発著に保障力を提供している。